１月１４日開催お寺と教会の親なきあと相談室横浜香仙院支部講演会「気付きの交差点～元不登校・ひきこもり僧侶の気付き『ケセラセラなるようになる』という生き方」の御案内

お寺と教会の親なきあと相談室横浜香仙院支部で初めての取り組みを開始します。

気付きの交差点

人が気づきを得るときは、さまざまな考えが交差します。

一人一人が、考えを語る主人公。

みんなの気づきが、あなたの気づきに。

あなたの気づきが、だれかの気づきに。

心の中にある気持ちを話してみませんか？

という取り組みです。

初回は支部長の私、世界の寂光庵こと畑　智晃１３歳の１２月から不登校引きこもりになった話をいたします。

本人も気が付いていなかったのですが、１３歳の１２月と言うのはラジオドラマ魔神英雄伝ワタル４という番組を聴いていて寝ていたのですが偶然消し忘れたラジオから流れてきたツインビーPARADISEで國府田マリ子大姉に出会ったのです。その直後に不登校・引きこもりになりまして…。國府田マリ子ファン歴３０年お祝いしなきゃと言う何時もの推し活から…の「不登校・引きこもり３０年かぁ!!」と気が付きました。なので１０代から心の支えであった声優の國府田マリ子大姉と作家で僧侶の今東光大僧正の話、某大学病院の心理テストで生きている価値が無いと言われた心の傷を受けた話クラウンについ他色々と話す予定です。

気付きの交差点という造語については横浜香仙院支部の手伝いをして下さるメンバーの発案で決めました。

常々不登校や引きこもりは千差万別、十人十色と私は申しています。

FBで私の引きこもりに対する意見として林原めぐみ閣下の集結の運命の歌詞

怒りにまみれ泣きはらした日々　

希望に変えるため心を塞ぐ
集結の運命　林原めぐみ

を引用して書いたところ

「引きこもり全員が心を塞いでいる訳では無い」

とコメントを頂きました。あくまでも私が感じた林原めぐみさんの歌に「投影した私の心の気付き」を書いている訳ですからそりゃ違うに決まってると思います。

こういう感じでそれぞれ感じた気付きを否定するのではなくシェアしあいその中でそれぞれの知見からよい方法や新しい意見を学ぶ会です。

また國府田マリ子ネタで恐縮ですが、のほほんツイキャスで國府田さんが日本福祉大学に在学していた事を知りました、３月下旬でギリギリだったのですが日福大の科目等履修生になりました。創立者の鈴木修学上人が日蓮宗の僧侶なのと國府田マリ子大姉有縁以外特に何か学びたいと言う希望も無く…締め切りギリギリでいまいちわからず…介護の現場にいながらケアマネジメントってケアマネさんに投げまくりだなぁと思って授業を思い付きで受講しました。

講師の綿先生の話で先生の経営されている介護施設ではスタッフに今起きている問題点等についての解決策を皆で出し合いそれぞれの出した正しいと思う方法を出し合いベストな事を選ぶと言う話をお聞きしました。（うろ覚え）

気づきの交差点ではそれぞれ持ち寄った話について出し合いそれぞれの正しい考えを交わし合う場になればと思っております。

本部にも言われたのですが会費の設定を忘れてました…

無料ですが当日カンパの箱置いておきますのでお気持ち入れて下さい。

終了後に懇親会の開催予定です。会費3000円です

参加希望の連絡はeメールyokohamakosenin@gmail.comまたは下記QR経由またリンク経由でLINEへお願い申し上げます。