2月19日の親あるあいだ語らいカフェでせっかく昇吉師匠が来ていただくのに私も数年ぶりにクラウンで前座やろうかなと思いまして…
元々赤鼻之上人として動くと言う誓願も有りますし、某クラウン劇団のスクールも退学しているので制約も無くなったのもあります。
そもそもクラウンとピエロの違いは?
私も人の事言えなかったのですが、クラウンって道化師の総称なんです。その中の分野にピエロと言うキャラクターがいるんです。残念ながら私はピエロメイクした事が無いので資料が有りません…
と、言う訳にはいかないのでフリー素材を拝借して来ました。
ピエロは絵の通りダボっとした衣装で目の下に涙を描いています。そしてしゃべってはいけません。
代わりにマイムで表現するんですね。 ちなみに私はことばパフォーマーはせみつこ先生の血脈を継ぐ者としてしゃべり倒すのでピエロはあまりやる気無いですね…
何故クラウンの鼻は赤いの?
正直な話おぼえていません… クラウンスクールで習っているはずなんですけれど…
ただ、酒焼けから来ていると言う説が有るのを思い出しました。所長の働く施設の入居者にアル中から酒焼けで頬や鼻が赤く染まっていた方がいました。
画像は私のクラウンの姿ですけれどデフォルメとしてはこんな感じでしたね。
この赤い鼻と言うのはクラウンの防具でもあるんですね。異形の者になる事で身を守る甲冑としての機能させるのです。コミュ障の私はどんな時も目に見えないクラウンの赤い鼻を着けているんだ嫌な事も緊張感もはねのけるぞという気概をもったりしするのです。
すみません、語彙力が乏しいので上手くまとめられません…
ピエロの涙について
諸説が有るのを先に書いておきますが…
一つの説として言われているのは、「悲しむのは自分だけでいい。貴方は泣かないで笑って」という菩薩のような誓願からという説です。
他にもフランスのクラウンがプライベートで恋人と居る時に街中でからかわれてしまい、からかって来た相手を殴った処打ち所が悪くて殺害してしまった。裁判で無罪だか情状酌量で復帰したけれど相手ヘの追悼の気持ちから涙を描くようになったと言う説もあるそうです。
また何かわかったら追記しようと思います。
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