節分 冬至からの特定の尊格への期間限定の念誦の結願

徒然

冬至から節分まで白衣仏母と妙見菩薩の真言を毎日念誦すると決めて唱えていました。

体調的に念誦しきれない事も考えられるので移動中でも唱えられるようにカウンターを持ち歩いておりました。数珠持ち歩くわけにいきませんしね…よそのお寺さんが実践されていた念誦を思い出しまして。

専業で拝める訳では無いですし、持病の関係で体調崩したりする日々でして…

先に自分でできる範囲を設定してからやりました。いつもそうなんですが…

①基本的に千遍念誦が一日の目標。

②体調不良で出来ない時でも最低百遍は唱えること。

③繰り越しは割行になっても節分までに結願する

④念誦するところは御不浄以外なら可とする

という感じで唱えてました。

十一月一日から二月十日まで理趣分を最低一巻唱える行もしていますが、最悪体調不良で駄目な時は日蓮門下が法華経読誦の時にやる陀羅尼品とか勧発品の…アレをすると覚悟してやっておりますが今日まで通しで全巻読誦しています。よくよく考えたら百八をもって百とカウントするので十八日まで読誦しないといけないなぁと最近考えています。

体調に気を付けながら続けていけたらと思ってはおります。

版木が見つからなかったため今回の手刷りの妙見様の御影はありません。


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