去年の十月にもブログに書いておりますが、所長は個人的に無動寺修験道に縁があったのは曼荼羅国神不敬事件関係者の一人である日宏上人の弟子であられた日浄上人がここでは無理だから無動寺修験道へ行くようにと導いて下さったからだと思っております。
何故無動寺修験道と関係があるかといいますと、曼荼羅国神不敬事件に関する打ち合わせで関係者が無動寺谷玉照院に潜伏しているのです。旧本門法華宗の後身である宗派の関係者から内は曼荼羅国神不敬事件とは関係ないと言われた事もあるのですが…
日蓮大聖人は横川の定光院以外にも無動寺谷の円頓坊でも修行されておりますが知られておりません。どうぞ横川と並んで無動寺谷へお参りして頂きたいものです。
横浜地涌唱導講にも書いておりますが私は八品派とは絶縁しましたが、今の自分が存在するご縁に感謝することと日蓮門下伝統宗派で唯一大東亜戦争の最中に大本や創価学会という新宗教と共に弾圧を受けた事を伝える事も大事だと思い供養させて頂く事にしました。
横浜出張所では毎年六月に先師供養と言う形で回向させて頂いておりましたが六月の行事廃止しました色々と言われる思う処があり一天台修験道法流の僧侶として曼荼羅国神不敬事件の回向をさせて頂くことにしました。
横浜出張所と地涌唱導講の合同という形で法華懺法と地涌唱題行による回向をさせて頂きました。
もう二度と国家による宗教弾圧が起きないように祈っております。
なお横浜地涌唱導講にも同じ内容をコピペして貼ってます。
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