最澄と天台宗のすべて展にいってきました

徒然
天台宗の末席に籍がある僧侶としても行かねばと思い心不全の身体を引きずりながら行ってきました。

生憎な雨で南武線も止まった影響から川崎駅方面のバスは一時間は遅れていて体調も厳しい中向かいました。

博物館内は美術品の湿気や乾燥対策をされてるため気圧が安定しているのか狭心痛もなく無事拝観できました。

同時開催の浅草寺展も拝観できました。画像は歓喜童子様です。

すべての展示の仏像を一体ずつ手を合わさせていただきました。

特に所長的には建立大師相応和尚の御影の前で今は香仙院の客分ですけど比叡山修験道の末席に籍が有るのでいつか宙ぶらりんが解消されますように今出きる自分の祈りについてのお導きと言う祈りと所長の法華の実家の富士門流とは別に血脈は法華宗本門流昭和法難の松井日宏上人系ですので無動寺開基建立大師様に特高から匿って頂いた事への報恩の御題目をお唱えしました。

相応和尚の回峰行は法華経常不軽菩薩の但行礼拝から来ていると聞いております、本門八品の教えはかくにも繋がるかと個人的には思いました。

低気圧で心臓バクバクしながら両大師堂にお詣りしてお寺もある施設の業務に戻りました

川崎市の僧侶派遣、法事・先祖供養水子供養葬儀は川崎市幸区福智山香仙院横浜出張所へ

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