改訂版金剛寿命陀羅尼経の施本について

相変わらず心臓の方は医者から三割くらいしか動いてないと言われている所長です。旧寂光庵講社時代から金剛寿命陀羅尼経の施本をさせて頂いておりますが手作りだと色々と不器用なので失敗も多く…だいぶ前に同人誌印刷のスピードコミックという会社が小説用のテンプレートを出していたのでそのテンプレートを使用して作りながら寝かしていたデータ改定してを使用しました。
今回改訂版出そう出そうと思いながらあまりやる気も無く…先月五日の國府田マリ子大姉生誕五十五周年=御母堂受難五十五周年をお祝いする気持ちを込めてという不純な気持ちから作成しました。
ちなみに誕生日を母受難の日というのは万葉集の諸人よ おもいしれぞかし 己のが身の 誕生の日は 母受難の日が元ネタです。
前回の施本案内のコピペ
私は34歳の時から心不全を患っておりまして、その後不整脈、狭心症等で色々と血管絡みの病気を体験して宙ぶらりんのまま死ぬわけにはいかないという一心から年明けに金剛寿命陀羅尼経の存在を知り唱えるようになりました。
お経の功徳に仏様は四天王を始めとする諸天善神に、読誦する者には仏様と接するように敬うようにと説かれ、また唱える人は一切衆生の為に唱えるならば御加護で短命ではなく天寿を全うし、悪夢や災難、疫病を起こす鬼神の障りを祓うと説かれています。(超意訳です…間違っていたらご指摘ください)


↑旧版の手作り施本の画像
前から印施本を出したいと思っておりました処、大森義成先生のブログに釈雲照和上がスペイン風邪が流行った時に印施されたと書いてあり新型コロナウイルスで科学的な事と併せて精神的な面で健康で有りたいと思い仏縁がある方に印施したく仕事の合間に自家製本する事にしました。
その後縁が有って療痔病経と言う病気平癒を祈る御経も手に入りましたので合本で出させて頂くことにしました。旧寂光庵版の経本に療痔病経を追加されたと思って頂ければ幸いです。
施本を受け取りたい方へ
問い合わせは「施本の件」でお願いいたします。
問い合わせのメールですがお名前は名乗ってください、お互い最低限のマナーだと思います。書いてない人はお返事しません。私も知らない寺社に連絡する時は「横浜に住む畑と申します」と一言添えてから本題の連絡をしてます。
発送先のご住所もお書き頂ければ幸いです。送る予定をお知らせいたします。
御経本代と郵送費は私の布施行として頂きません。
当出張所のアドレス「yokohamakosenin@gmail.com」にメールをください
無料で受け取るのは嫌だという方へ
お寺と教会の親なきあと相談室横浜支部のカンパとして1000円で授与所に出しております。
もし施本は嫌だという方はどうぞ寄付をお願い申し上げます。
身代わり地蔵三尊勧進継続しております。
自行勤行で地蔵経を毎日唱えております。1日一霊500円にて読み上げ回向受付中
申し込みは下記リンクから
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