8月31日に國學院大學院友会館で開催された奈良泰秀先生のお別れの会に行ってきました。
奈良泰秀先生は4月30日に帰幽されたそうです。
にっぽん文明研究所の教派神道系神職養成講座の三期生だったんで…
三期生と言えば知る人ぞ知る濃い期でして…精神世界遍歴とガチンコ心霊交遊録の塩瀬中乗氏、日月神事関係の堀田宇一氏、サイキックリーダーの清島久門氏という濃い人たちの集まりでした…
ある意味霊的な梁山泊状態、私なんかアレですよ ただの直会大明神でした♪~<(´ε` )>
私が10年以上にっぽん文明と距離取らざる得なかったの古参過ぎて誰?って顔されるのと亡命前の寺行事と重なるのもあって行けなかった…
天台宗に移って余裕出来たらコロナで大祓いは非公開でしたし 門人だから参加させてと言えばいけたのかもしれないが…神祇本庁もようしらんから遠慮しておりました。
一期上の兄弟子にも会えましたし、講師のS先生が何度もちらちらこちらの顔を見て来るので最後に挨拶行ったらなんか塩対応で… 20年前は林原めぐみ閣下ネタとか某易断とトラブルになった時にいっそのこと二代目水野南北名乗れとか、団扇太鼓で大祓い奏上とか色々と絡んで頂いたのですが残念ながら私の事忘れられているようで…(涙
奈良先生から頂いた溝口似郎大人の本だけではわからない仏事の事で知りたい事があったのですがそれについても聞くことは叶わず… 如意輪観音信仰の今では世間では封印されている口伝が溝口一門に伝わってまして…時代的には必要ないんでしょうね…と考えたり…
家業の施設に帰って夕飯の配膳とか雑用しなきゃいけないので事務局長を始めご挨拶が出来ず残念ではありました。
残念と言えば50日祭過ぎているので柏手は音を出していいはずなのに忍び手じゃないのは失礼と言う意見が飛び交ってました。私もあやふやだったので中間位の柏手をして席に戻ってスマホで確認しました。それぞれの方の祈りをといわれていたのだからいつも通りお題目三唱せよという話ですが…門下生からそういう会話出て来るとは神葬祭習えば説明有るはずとか思いながらモヤモヤしてました。私も同罪と言えば同罪なんですけれどね…
奈良先生とのご縁で色々な方々とご縁を頂いたり学ばせていただきました。
奈良先生から旧易学古書店稲荷堂に託されている溝口似郎大人の予言部隊長と極限の群像、墓と霊室の神秘の在庫が有ります。
数年前に古物商許可証の一斉確認を怠ったため失効しているので古物商許可証再交付してもらわないといけないのですが、墓と霊室の神秘は私の目に叶う人がいたら授けるようにと言われております。古物商許可証取り直したら御縁ある方にお譲りしたいと思います。
幽界からどうか不肖の弟子をお導き下さい。
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