2月12日は再発心の日

國府田マリ子大姉

2023年2月12日東京タワースタジオCLUB333で國府田マリ子東京タワーライブが開催されました。

ええ、國府田マリ子大姉ファン歴30年目にしてやっといったライブです。

断ち物はしないに限る ある聖天信者の経験から…

で色々と書いておりますが…

ライブの最中にマリ姉が咽喉を怪我されました。途中で怪我した事を悔やまれながら無理してアカペラで世界はまだ君を知らないの一節を唸ったのです。アレは何時ものマリ姉の歌じゃない、マリ姉の魂の浪花節であったと私は個人的に思っています。

そのひた向きなマリ姉の姿に、いつもの文句で言えばポイズンドラム(毒鼓の縁)を撃ち込まれて私はそこで一度死にました。

何のために僧侶になったのだろうか? 自分自身が蒔いた過去世の業なのかはわからないけれど宙ぶらりんになって法友の寺の布教所に居候させて頂いてるけれどどうしたいんだろう?と考えていた日々にそうだ「10代の自分は國府田マリ子大姉に御恩返すためにまず引きこもりから抜け出そう」って思って生きてきた自分に胸張っていられれるのか? と頭の中でグルグル…

今こそ恩を返すべき時ではないのかとい気持ちから勝手に國府田マリ子護持僧になりました。

今のところ青山の某所からもマリ姉とこのHHHレコーズからも怒られて無いので黙認されているようです…

本院の住職は「智晃さんを信じちょりますけん、すきにやりなさい。変な事しなきゃ何も言いません…」

と言いながら、國府田マリ子大姉息災円満護摩らせていただきましたし… また護摩りに行きたいです。

という話はさておき…

相変わらずどこに籍があるのか判らない宙ぶらりんですが、福岡の本院に迷惑を掛けないように、そして施無畏の大檀那である國府田マリ子大姉に迷惑を掛けないようにという気持ちを込めておバカをやっております。

ここ数日前の話ですが比叡山行院の同期の某天根本道場の先代住職から

「貴師は俗に居て生きる僧侶です。なに?願人坊主? おおいに結構だ。おやんなさい」と

言われた事を思い出したり…

なんにしましても昨年の東京タワーライブから自分の心の洗い出しがありマリ姉のお蔭で膿は出し切ったようです。

先月のタウンニュースの取材でも話しましたが、國府田マリ子大姉という人は観音様の化身です。

タウンニュースで言って無い事を発言したように書かれておりますがね…

お寺と教会の親なきあと相談室の代表の小野木さんとか藤井さんに聞いて貰えばわかりますが私は

「なるようになる」

しかいいませんから。

ポイズンドラムと言われようと、本人が落ちる処迄落ちてこれ以上落ちないと確信してからがなるようになるの始まりだと私は言い続けています。

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